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なち子さん退院しましたっ!

公開日:2015/03/14

「お知らせ」に書いた通り、右腕の手術をしました。
3月11日、ちょうど東北大震災の日でした。
事故でズレてしまった骨の相棒で、ズレてない方の骨を削ってもらいました。
筋も切って、あとから縫い合わせたとのこと。
結構縫ったみたいで黒い糸が汚らしく整列していました。

全身麻酔だったので手術中は何も覚えていなくて、名前を呼ばれて終わったのだとわかりました。
全身麻酔は痛くないからいいですね。

ポッチーちゃんからは麻酔を吸入する時、「不思議な夢を見てるみたいだよ」と言われていました。
彼女の場合、はるか遠くにある小さな波しぶきが、七色に光りながら落ちていくシーンだったそうです。
その波しぶきも点のように小さいものから大きなものまでさまざまで、しかも丸くなくて一粒一粒が立方体だったそうです。

立方体の波しぶきがいろいろな色に光り輝きながら、ザブーン、ザブーンと波打ちながら落ちていく様を頭に思い浮かべ、私も楽しい夢を見られるのかな、と少しワクワクしていましたが、がっかりしたことに、私の場合そんなことは全くありませんでした。
ただぐっすりと寝ていただけのようです。

夜中に手術した方の手を触ってみると、感覚は全くなく、(ぬめぬめしてはいないけど)巨大ナメクジがどで~んと傍らにいるみたいな変な感じがしました。
この手が私のものとは到底思えません。
つねっても痛くなくて、変な感じ。
パンパンに腫れていて、重たくて、私には巨大ナメクジのようにしか思えませんでした。

麻酔が切れ始めると、痛いのなんの。
うんうん唸っていましたが、手術とはこんなものだと思い、我慢していました。(えらいなあ~)

痛みは毎日続きましたが、今日は洗濯ばさみをつまんで開くことができました。
たったこの程度の事がとてもうれしかったです。

腕はまだかなり腫れていて、手のひらもむくんでいます。
明後日抜糸かな?

明後日は町立病院に入院しているめいさんも、術後3か月目の検査があり、インターベンションに連れて行かなければなりません。
病院通いは疲れますね。

啓蟄

公開日:2015/03/06

2月は例年に比べて少し暖かかったです。
3月に入って春らしいお天気の日があると、「あ~、弥生3月だね」とうれしくなります。

 
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ケーナインヒルズの周りはまだまだ雪景色ですが、空は青く、春の日差しは柔らかで、生きているもの皆が太陽の光を浴びて深呼吸しているように思えます。
厳しい冬に耐えて、生きていてよかったと。

もしかして今日は啓蟄?
虫たちが目覚めるころだから、私も虫並みに動き出さなければ。
あーあ、確定申告、面倒でもやるかなぁ。

めいさんは元気です。

公開日:2015/02/27

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めいさんは元気です。
毎日、決まった時間に食事が出るので、とても快適な入院生活を送っています。
食事もおいしくてご満悦です。

今日はシャンプーの日だったらしく、面会に行ったとき、お部屋にいませんでした。
帰ってきたときには、さっぱりした様子で、面倒なことを人にやってもらえるしあわせをかみしめているようでした。

ただ毎日が単調で、食事以外に楽しみはあまりなく、テレビを聴いて過ごしています。
テレビカードを買っても1日に1枚消えて行くようで、もったいないからCMの時にはテレビを切っていると言っていました。
(で、小さくて安いテレビを買ってくれとせがみます)

同室の人はみんなかなりご高齢で、ご家族の人と話が合っても、患者さん本人とはあまり話が合わないようです。
独り言を言っている人とか、いつも寝てばかりの人、耳が遠くて聞き取れなかったりして、話がしにくいみたいです。
(で、看護師さんたちをからかって楽しんでいるようです)

まあ、そこそこ楽しんではいるようなので心配はいりません。
順調に行けば、来月の下旬に退院予定ですが、あまり帰ってきてほしくはないなあ。
私も今、めいさんの重みから解放されて、気が楽で身が軽くて、鬼の居ぬ間に心の洗濯をしています。

お気に入りのおひな様

公開日:2015/02/22

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今年も笠間焼のお雛さまを飾りました。
飾ると言ってもひな壇はない敷かざるスペースもないので、いつものように1階のトイレにちょこんと置いてあります。
私のお気に入りの陶器のおひな様です。

笠間焼のカバを買ったH さん、よ~く見ることのできるチャンスです。
よかったら鑑賞においでください。

 
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こちらは陶磁器のウサギのおひな様です。

かわいくてこれも私のお気に入りです。
オストメイトの棚の上に飾ってあります。

ことしもゴールデンウィークに笠間の芸術の森で陶炎際(ひまつり)がありますよ。
1日で全部見ることができないほどの出店数です。
作家の方と直接お話もできるし楽しいですよ。
こちらにはぜひ足を運ばれたらいいと思います。

二度あることは・・・

公開日:2015/02/16

「二度あることは三度ある」と言うから、三度目の不運はどんなものなのかと心配していました。
年末の肘の骨折に始まって、その治療帰りに交通事故で胸骨骨折。
三度目は・・・
私ではなく、めいさんに災難が降りかかりました。

昨日の朝、雪が降っていなかったので、めいさんはフーマと散歩に行っていました。
するとしばらくして、知らない男の人からめいさんが怪我をして歩けないので迎えに来てほしいと電話がかかって来きました。

ちょうどチェックアウト後に、スノーシューでワンちゃんたちと雪遊びをしていたお客様のSさんが帰られる時でした。
車のない私では迎えに行けないし、ましてやおデブちゃんのめいさんを抱え上げることはできないので行っても邪魔になると思い、Sさんに救出をお願いしました。
Sさんは二つ返事で、快くめいさんを迎えに行ってくれました。

フーマと一緒に帰ってきためいさんは、「踵が痛い、痛い」と大騒ぎ。
足をつくこともできず、やっとのことで自分の部屋に辿り着き、休んでいました。
左のくるぶしの辺りがみるみる腫れてきて、ちょっとでも動かすととても痛がります。

話を聞いてみると、昨日は除雪をした後つるつるになっていた道に、少し雪が積もっていたそうな。
スパイク付きの長靴だから大丈夫だろうとタカをくくっていたのがよくなかったのですね。
二度滑って転んだというのです。
初め転んだ時に、危ないから引き返したらよかったのに、いつものように元昭和女子大の会津キャンプ村まで行こうとしたのがマズかった。
ヴェルレーヌさんのちょっと先で見事に滑って転んで、「ボキッ」と音までして、立ち上がれずに倒れてしまったと言うのです。

そこにたまたま通りかかった犬を連れた観光客らしき人に助けられ、自宅まで500m位だと言うと、肩を貸してあげるから歩いて帰りましょうと言われました。
ところがやっとのことで立ち上がっても一歩も歩くことができなかったので、その人が携帯で電話をしてくれたのでした。

Sさんがいてくれてよかった~。
行き倒れのめいさんを助けてくれて本当に感謝しています。
ありがとうございました。

で、めいさんはどうしたかと言うと・・・
昨日すぐに病院へ行き、腓骨骨折だと診断されました。
そして今日、猪苗代町立病院に入院しました。
1カ月くらいはかかりそうです。

フーマはどうしたかと言うと・・・
また仙台の盲導犬訓練センターで預かってもらうことになりました。
センターの人がお昼頃にフーマを迎えに来てくれました。
訓練士さんが大好きなフーマは、小躍りしながら歓迎していましたよ。
そして嬉しそうに車に乗って去って行きました。

骨折が3度続いて、不運はこれで終わりだといいけどな。
お祓いしてもらった方がいいのかな、とちらっと思いましたが、めいさんも私も離れていてしあわせなのです。
骨折して入院してくれたおかげで、私はめいさんの「めし~、めし~」「熱いコーヒー、熱いコヒー」の呪縛から逃れられるし、めいさんはめいさんできちんと決まった時間にご飯を食べられるし、いいことづくめ。

これから1カ月間、ケンカすることもほとんどないだろうし、お互いにハッピーな時間を過ごすことができそうです。
めでたし、めでたし。

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