CANINE HILLS BLOG

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思い起こせば・・・

公開日:2018/09/13

めっきり涼しくなり、秋らしさが増して来るこの頃です。
朝は雨で肌寒かったのですが、お昼になるにつれて日が差してきて暖かくなってきました。

 

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周りの景色も夏色から秋色に変わりつつあります。
前庭の桜の木もちらほら秋色に染まってきました。

 

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栗の実もずいぶん大きくなりました。
下の方ではもう採れているそうですが、標高が少し高いここではもう少し待たなければなりません。

 
「閉館のお知らせ」を載せてから、メールや電話がたくさん来て、なかなかすぐに返事が出せなくて申し訳ありませんでした。
「とてもショックです」とおっしゃる方が多く、びっくりするやら有難いやら。
今更ながらケーナインヒルズを愛してくださった方々の多さに私たちの方が驚きました。

 

思い起こせば「契約、契約」と言いながらすべて破棄され、ソニーに3年間も待たされた、2005年12月のことでした。
12月の上旬だったと思うのですが、「この日契約します」と言いながら、契約近い日になって「都合が悪くなった」と連絡があり、今年中の契約は無理だと諦めていました。
ところが年も押し迫った26日になって、「28日に契約します」との電話があり、その日までに全額を振り込むようにとのことでした。
(銀行振り出しの小切手とかではなく、振り込みでなければならないとのことでした)

大きな会社のソニーにとっては取るに足らないことだから簡単に言えるのでしょうが、この建物が手に入るか入らないかの瀬戸際に立たされている私たちにとって、28日の契約というのは27日中にお金をかき集めなければならず、とても大変なことだったのです。
27日の朝、水戸の銀行から始めて地元の信用金庫、郵便局とまわった訳ですが、その度に応接室に通され、事情を聴かれ、簡単に引き出すことができず、時間ばかり経ってとても焦りました。
地元の銀行に滑り込んだのはほとんど3時で、シャッターが下りようとしているところでした。
振り込んだ後は安堵しましたが、私たちの預金通帳の残高を見て、その少なさにゾッとしたことを覚えています。

翌28日は朝10時に品川の本社に行かなければならず、朝早く家を出ました。
一緒に行くはずだった行政書士の方は12月上旬の契約がなくなったので、今年はもうないだろうとこの日仕事を入れていたので、午後になってから来られました。
間に入ってくれていた関係者も、最後までソニーに振り回されてほとほと嫌気が差していました。

契約のことで思い出すのはこの苦い思い出ばかり。
で、このことがあってからというもの、私はソニー製品のボイコットをしています。

続く

お知らせしなければならないこと

公開日:2018/09/02

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8月19日から毎日のように、直径4㎝ほどの小さな青い朝顔が咲いています。
調べてみるとどうもアメリカ朝顔のようです。
1日に咲く花数はわずか1~3輪。
萎むと赤紫色になります。

この朝顔は鳥が運んできたようで、7月の終わりに2株芽を出していました。
だんだん大きくなって、切り倒した松の木の株に這わせると、うねうねと蔓を出して絡まっていきます。
そして今では、毎日のように青くてかわいい花を付けるのですよ。

 

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そうそう、ゲンノショウコの花も咲いています。
この花の実は変わった形をしていて、まるでピアスのようです。
ツンと尖った形をしていて、黒くなって種がはじけると、その実がお神輿のように見えることからミコシグサとも呼ばれています。

初めてゲンノショウコの実を見た時には本当にビックリしました。
こんな形の実がこの世にはあるのかと。
しかもよく観るとケーナインヒルズの周りには当たり前のようにそこかしこにあって、私が近づくと、その奇妙な形をしている実は、まるでかくれんぼの鬼に見つけられた時のように「やあ、見つかってしまったな」と苦笑いをしているように思えました。
それからというもの、毎日のようにゲンノショウコの実に会いに行ったものです。

 

さてさて、花の話はここまで。
大切なことを話しておかなければなりません。
ケーナインヒルズは今月の終わり、9月30日を以って閉館することになりました。
心臓の悪いめいさんが、これ以上西葉山で冬を過ごすことはできないと判断したからです。
昨年の暮れに緊急入院した時にはっきり決めました。

でもやめるにしても、ケーナインヒルズのこの建物をどうするのか、売却するなら私たちは一体どこに行ったらいいのかと考えた時に、まだ何も答えは出ていませんでした。
ここに来てやっと買い手が見つかり、次に住む家の候補も見つかり(まだ契約していませんが)、今はホッと胸をなでおろしています。
まとまる時には加速度を付けて、ササッと話がまとまるものなのですね。

明日HPでこのことを告知するつもりでいます。

彼岸花

公開日:2018/08/18

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お盆の送り日の朝、前庭にきれいなピンク色の花が咲いていました。
ぱっと見てヒガンバナ科の花だと思い、調べてみたのですが、ダイヤモンドリリー(ネリネ)までしかわかりませんでした。
それにしてもきれいな花。
今までここに咲いたことはなかったはず。
何で急に姿を現したのか不思議です。

めいさんの松江の親友の叔父さんで、彼岸花ばかり描く人がいます。
この人の描くヒガンバナがとても素晴らしく、たまたま松江で個展があった時に、ずいぶん感動しながら見入っていました。
「この絵が欲しいな」と思いましたが、お金がなくて諦めました。
今でもはっきり覚えています。
色の美しさ、絵の繊細さ、構図の素晴らしさ、頭の中にしっかりと刻み込まれています。
心動かされる絵は、脳ミソにしっかりインプットされて、忘れないようになっているのですね。

さてさて、昨日から急に秋になったみたいな涼しい日になりました。
今朝など13.5℃しかなく、長袖を着ていないと肌寒い思いがします。
これじゃあ「猪苗代湖で湖水浴」なんてできそうにもありません。
お盆が終わると秋まっしぐらって感じです。

猫の手も借りたい時

公開日:2018/08/06

今日は用事があって東京に行っていました。
朝、猪苗代は雨が降っていて涼しかったのに、東京はむんむんする暑さでした。
夜、猪苗代に着いたら肌寒さを感じたほど。
スマホで気温を見てみたら18℃でした。

 さて、家に帰ってメールをチェックしていたら、二本松のリピーターさんからメールが来ていました。
・・・・・
ケーナインヒルズで猫の手も借りたい時は、掃除、洗濯、後片付け等、どうぞ呼んで下さいませm(__)m
完全ボランティア、もれなくフーマの癒し付きでお願いします(笑)

 忙しかったらお手伝いに来てくださるとのこと。
冬はわざわざ雪かきに来てくれたこともあり、有難かったです。
こういうお客様がいるケーナインヒルズは本当に幸せです。

赤城乳業の「BLACK」

公開日:2018/08/03

毎日暑いですね。
こんなに暑いと、口はアイスを欲しがります。

 

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めいさんと私が好きなアイスはこれ。
赤城乳業の「BLACK」です。
甘さもちょうどいい感じだし、チョコレートの風味もいい。
近くのコンビニでは右のスタンダードなモノしか売っていないのですが、スーパーに行けばファミリーサイズの7本入りが売っています。

 

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スタンダードは1本 83ml で 75円。
ファミリーサイズは7本235円なので、1本約34円。しかも1本53ml。
これならファミリーサイズ2本食べた方がおトク。

1本食べると、もう1本欲しくなります。
もう1本は3時のおやつ、3時まで待て、と言っても、もう一人の私は「いや!今食べたい。」と言います。
そこで、めいさんにナイショで厨房でこっそり2本目を食べちゃいます。
ところがこの暑さ、私の口はもう1本欲しがります。
手も自然と伸びて行き、3本目を口にしてしまいます。
どうにかすると1箱ペロリと平らげている日もあります。

ところが一昨日、めいさんが急に、
「毎日2本ずつ食べているから、あと1本残っているな。今日は何箱買ってきた?」と聞いてくるではありませんか。
「いつも1箱ずつしか買わないよ。」
そう言いながらも、一瞬ドキッとしました。
ちゃんと計算しているのですね。
ほんとうは2箱ずつ買っているのですが、私の消費量が多いのですぐになくなってしまいます。

そこで、めいさんに残っている本数を計算されないように、「今日は2箱買った」「今日は3箱買ったから当分買い足さなくてもいいよ」と、たくさんあることをアピールするようになりました。
残っている本数が多めだと、安心していちいち計算しないだろうと思ったからです。
そして、それ以外に自分用に、秘密にもう1箱余分に買っているのでした。

この頃はめいさんが目が見えないのを幸いに、堂々と横で音を立てないようにアイスに噛り付くことも上手になりました。
「なっちん、何か食べてるのか?」と言われてドキッとすることもあるのですが、
「ううん、食べてないよ。塩あめをなめているだけ。」とごまかすことも上手になってきました。

めいさんは毎日のように晩酌でこのアイスより高いものを飲んだり食べたりしているから、私がめいさんの目を盗んでアイスを食べるくらいは愛嬌というものだわ。
うん、そうそう、と自分で相槌を打ちながら、今日もアイスに噛り付いている私でした。

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