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さようなら2018年

公開日:2018/12/31

こちらは毎日とてもよいお天気が続きます。
「猪苗代は雪かなあ。除雪が大変だね。ここはいいね、毎日お天気で。猪苗代ほど寒くないし、ここに移って来て正解だったね。」

確かに寒さの質が違います。
寒いことは寒いけど、痛くなるほどではなく、また骨まで凍みるほどでもありません。
お風呂、洗面所兼脱衣所、1階のトイレには暖房をつけたのですが、トイレの暖房は使ったことがありません。
お風呂の暖房は性能がいいのか、かなり暑くなるので、途中で止めるほどです。

ついこの前まで住んでいたというのに、もう心は猪苗代にはありません。
ここが私たちの終焉の地。
早く馴染んで、この地をあれほど好きだった猪苗代以上に、もっともっと好きにならなくては。

気候がいいと心も軽くなります。
めいさんと毎日のように近所の公園に散歩に行きます。
徒歩圏内に大きな公園や小さな公園があるので、猪苗代では冬、散歩に行けなかっためいさんにとっていい運動になります。
(でも息切れがして、100m歩くごとに休まなければなりません)
公園にはほとんど誰もいなくて、お茶やお菓子や食べる物を持って行くこともあります。
町営牧場のように素晴らしい景色はありませんが、そこそこ楽しめます。

 

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今日は家の裏から見える小さい公園に散歩に行きました。
フーマはだいたい道を覚えています。

 

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到着すると東屋で一休み。

 

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ここからわが家が見えます。
向う側にある小さめの家がわが家です。(どれでしょう?)

去年の今頃はめいさんが緊急入院したので、私は一人で頑張っていました。
掃除、食事の用意、チェックイン、館内案内、雪のため上って来られないお客様の牽引・・・
今となってはいい思い出・・・と言いたいのですが、辛かったです。
病人がいると一時たりとも安心できませんから。

今はの~んびり、毎日が日曜日。
(でも引越しの荷物の片付けがありますが)
今の私にはこの「の~んびり」が一番。
あー、幸せだなあ。

今年もいろいろなことがありました。
楽しい思い出を残してくれたケーナインヒルズにさようならをするのは辛いことでしたが、今はまた別の楽しみがあります。
大きなものを手放すと、別のもっと大きな、もっとすばらしいものがやって来ると言います。
それは一体どんなものかな?
楽しみに待っていることにしましょう。

そして皆様には本当にお世話になりました。
ケーナインヒルズをこよなく愛してくれたお客様、何かと力になってくれた同業者や近所の人たち、陰で支えてくれていたと友人たち・・・
私たちの周りには、すばらしい人たちばかりがいました。

引っ越すことがわかって、10月終わりに下のペンションさんが開いてくれたお別れ会には、ご近所や別荘の人たちも集まって、とても楽しい思い出になりました。
こんな人たちと一緒にいられた猪苗代は、やっぱり素晴らしかったとしか言いようがありません。

さようなら猪苗代。
さようなら2018年。

いい思い出をありがとう。

引っ越ししました。

公開日:2018/12/22

19日、大安の日に引っ越しできました!
引っ越しの日、猪苗代は20㎝以上の雪が積もり、今年初めてローダーの出番となりました。
でもこの日は晴れ。
雨や雪が降っていなくてよかった。

バイト君にランクルの運転を頼んでおいたので、私は車の中で寝ることができました。
(バイト君はこの日午後に来てくれました)
千葉の家に着いたのは翌日の深夜2時過ぎ。
慌ただしく家の中に入り、電気を点けようとしましたが点きません。
よく観ると照明器具が付いてない!
廊下もトイレも明かりナシ。

「照明器具、カーテンは取り付けておきます」と言っていた不動産屋の言葉をそのまま信じていたので、まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。
幸いなことに電気工事のできるバイト君がいて、置いてあった照明器具を取り付けてくれて、事なきを得ました。
それでも不動産屋の方でとり付けることになっていた照明器具の数が足りず、結局トイレと洗面所は真っ暗なままでした。

睡眠時間0~2時間という日々が数日間続いた後だったので、新居ではビックリするほどよく寝ることができました。
フーマはなんだか落ち着かない様子でしたが。

バイト君がいるうちに、自転車を買いに行きました。
ランドクルーザーは大きすぎて、道幅も家の駐車場も狭いと、止めるのに何度も切り返しをしなければならず、私には無理。
もっと小型で小回りがきく車が欲しいのですが、ミッション車しか乗れないので、選べる車も限られてしまいます。
で、これからはあまり車を使わずに、自転車でと考えていたからです。

何十年も乗ったことがないので、倒れないように三輪車にしようと思ったのですが、試乗してみて三輪車は思いもかけず危ないことがわかりました。
普通の自転車にすることにして乗ってみたはいいけれど・・・わあっ、怖っ!
まるで飲酒運転をしているみたいにフラフラして倒れそうでした。

それに曲がる時や止まる時、怖くて足をついて止まってしまいます。
バイト君にブレーキで止まれとさんざん言われても、怖いのが先で、すぐに足が出てしまいます。
昔はバイクや自転車の前と後ろに子どもたちを乗せて走っていたというのに。
あの感覚は一体どこに行ってしまったんだろう?

でもなければ困る。
家の前の道で練習することにして、安いものを買って帰りました。
電動自転車がいいとわかっていましたが、足を乗せると滑り出すように動くと知って、これまた怖くてやめました。
前途多難。
(買い物用のリュックも買ったことだし)当分買い物には徒歩で行くことになると思います。

さて、今日は本腰を入れて荷解きにかかりました。
かなりモノを減らす努力をしたにもかかわらず、荷物の数が多く、どの部屋も荷物で溢れています。
ずいぶん処分してきたと思っても、厳しい目で見れば、それでも必要のないものはたくさん出てきそうです。

家具はほとんどそのまま持って来ましたが、今の目で見て、大きな食器棚は必要なかったな、狭いところに窮屈だな、と思いました。
使いそうにもないものなど、ゆくゆくはこの半分に減らさなければ。

溢れるモノをしまい込むと、今までと同じ事になりそう。
でも一旦モノをしまい込まないことには足の踏み場もなく、二進も三進も行かないし。
これからはモノを減らすことに楽しみを見い出そうと思った次第です。

ゾッ!

公開日:2018/12/15

あ、あ、あ、っという間に月日は過ぎて行き、19日はもう引っ越しです。
明日、明後日は千葉に行くので、残された日は18日だけ。
段ボール箱詰めが思うようにできず、時間ばかり取ってしまい、これで19日に本当に引っ越しができるのかと不安になってきました。
昨夜も睡眠時間はは2時間だけ。

ダイニングと元開かずの間は段ボール箱でいっぱいです。
この上まだまだ箱の数が増えると思うとゾッとします。
あと2部屋の一部分と厨房が半分残っています。
これだけを残された18日に1日でやるのは到底無理。

あーあ、引っ越しをした後も何度か猪苗代に来て荷物を運ぶことになりそう。
そのことを考えるとまたまたゾッとしてきます。

公開日:2018/12/10

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これは昨日撮った写真です。
眠くてついつい寝てしまい、ブログを書くのが今日になってしまいました。

地面に積もった雪は15㎝くらい。
今の季節、この程度の雪は当たり前。
でもずっと穏やかな、暖かい日々が続いていたので、急な寒さは堪えます。
道路の雪掻きはしなかったものの、車に積もった雪を払い落とそうと外に出ると、余りの寒さに身震いしてしまいました。

素手でブラシを持つと、指先が真っ赤になり、ジンジン痛くなります。
やっぱり手袋をしないと、この寒さに付いて行けません。
今まであまりにも暖かかったからなあ。

で、今日もやっぱり寒い。
昼間でも-1℃。
もっと寒く感じますけどね。
この温度計壊れているのかな?って思ったくらい。
会津若松でも道端の温度計は2℃でした。

道路の雪はだいぶ解けてきましたが、ケーナインヒルズの周りはまだまだ雪景色です。
下の県道7号線には雪はありませんでした。
国道49号線も雪は全くなかったので、安心して会津若松に行けました。

さて、問題は来週の引っ越し当日です。
あの急な坂道に雪が積もると、トラックが上がっていけないのではないかと心配しています。
あの「まさはる君が行く!ポチたまペットの旅」のロケハンを乗せた小型のバスも、雪の中スタックしてしまい、私がローダーで引き上げたことがありますから、雪が積もった時の心配はただ事ではありません。
雪が積もらないように、神様にお願いしておかなくっちゃ!

豆苗

公開日:2018/12/06

豆苗は好きで南国風のサラダにしてよく食べます。
1パック買ってきたら3回は食べることができるので、とてもオトクな野菜です。
1回目を収穫したら少し深さのあるお皿に入れ、水を張ってそのまま置いておくと、ぐんぐん伸びて行きます。

 

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こんなふうに必ず目立って伸びていく子がいます。
この子はこの時は偏差値80以上かなあ。

 

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そのうちにちらほら追いかける子も出て来て・・・

 

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10日も経てば下の方から這い上がるようにして、遅れている子たちが伸びて行きます。

 

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その6日後にはほとんどみんなと言っていいほど、トップの子に追いついて行きます。

 

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その翌々日には目立つ子はいなくなり、みんな同じくらい成長して、2回目の収穫が始まります。

豆苗の成長を見ていると、人間も同じだなあ、とつくづく思います。
以前話したことがあると思いますが、小学校の時、どの教科も群を抜いてできる子がいました。
主要4教科はもちろん、音楽も図工も体育もみんなできるのです。
字もきれいで習字も金賞ばかり取っているような子で、私は子ども心に何でこんなに何でもできる人がいるのだろうかと不思議でたまりませんでした。
この人は私たちとは全く違う、神様のように何でもできる人なのだと思っていました。
ところが小学校高学年になると、全く目立たなくなり、返って出来の悪かった私の方ができるようになりました。

また小学校低学年の時、子ども会の遠足でナイフを上手に使って柿やリンゴの皮をむく子がいました。
その子を見るまでは、子どもがナイフで果物の皮をむくなんて思ってもいなかったので、スイスイとまるで大人がするようにきれいに皮をむいている姿を見て、心臓が飛び出すほどびっくりしました。
ちなみにナイフも包丁も使えなかった私がキュウリの輪切りが上手にできるようになったのは20歳を過ぎてからでした。
その私がペンションで料理を作るようになったのだから、世の中わからないものです。

豆苗の成長を見るたびに、子どもの成長と重ねてしまいます。
ひとつのことができると親は安心しますが、その時できなくても特別心配することはないと思うのです。
いつかみんなと同じように、必ずできるようになるのだから。

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