CANINE HILLS BLOG

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西葉山日和

公開日:2018/10/21

秋日和の今日は、何もかもが眩しく、周りの景色もはっきりと見えます。
なんだかんだと気ばかり忙しく、することがたくさんあり過ぎて、あっという間に1日が過ぎ去ってしまうこの頃ですが、今日はゆっくりと沢沿いの道を歩くことにしました。

 

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ケーナインヒルズの周りの景色も秋色に染まってきました。
看板のところの桜の葉は実際は写真で見るよりもっと赤いです.

 

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モミジの葉は朱色になり、これからはもっと全体が赤く色づいてきます。
「私を見て、見て。きれいでしょ?真っ赤な口紅を付けたみたいでしょ?」と言っているみたい。

 

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沢沿いの秋の小道は、黄金色の落葉が積もりり始めました。
11月になれば落葉も茶色になり、乾燥してカサカサと音を立てるようになります。
落葉の絨毯を踏むとカサコソと音がするので、私は落葉で埋め尽くされたこの道を「かさこそ道」と呼んでいます。
落葉でふわふわの「かさこそ道」を歩くのはとても気持ちがいいですよ。

 

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道端のなんでもない葉っぱでも、もうこれからは見ることができないと思えばとても愛おしくなってきます。
千葉に行っても、こんななんでもない葉っぱはいくらでもあるだろうけど、西葉山のここにある葉っぱはここだけのもの。

 

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前方に見える磐梯山はいつも変わらず、で~んと構えています。
猪苗代に来たばかりの頃は、「変な形の山」としか映らなかった磐梯山も、見慣れてからは「変な形の山」とは思わなくなりました。
で~んと構えている磐梯山を見ると、妙に安心感が広がってきます。
そう、磐梯山はいつも元気。
私は磐梯山からいつもたくさんの元気をもらっています。

深呼吸をすると透明な空気が体の中に入っていきます。
西葉山はいいなあ。
この感触、千葉に持って行きたいです。

こんなによく晴れて爽やかな日は、何もかも眩しく光り、周りの景色もはっきりと美しく輝いて見えます。
西葉山日和と呼んでもいいかな?

繋がる楽しみ

公開日:2018/10/19

あっという間に10月も半分以上過ぎ去っていきました。
片づけに追われる毎日ですが、なかなかはかどらず、閉館の挨拶状も、出し忘れて追加ばかりです。
これから訪れる千葉の生活を考えると不安なことが多く、片付けをする手がしばし止まってしまうこともあります。

さて、HPに閉館案内を載せた時、
「びっくりした」「ショックだった」という人がほとんどでした。
そしてこっちがびっくりしたことには、
「このままお別れというのではなく、これからもめいさんとなち子さんたちと繋がっていたい」
「ブログを続けて読みたい」
「もしできれば遊びに行きたい」
などという人が多かったことでした。
それでHPに載せたように、少しでも私たちと繋がっていたいと思われる人には、自由にメールをしたり、連絡を取り合ったり、遊びに来たりしてもらえるようにしたらいいのではないかと思った訳です。

千葉に行って、何もしないようになると、私たちはどんどんみんなから置いて行かれ、認知症になる速度が加速するのではないかという恐れがあります。
メールを交換したり、遊びに来てもらえるようになれば、私たちも脳ミソを刺激されるので、少しはまともな生活を続けていられるのではないかという思いもあります。
要するに、みなさんの力を借りて、できるだけ今の状態を保ちたいという我儘なだけなのですが。

でもこう考えていると、不安だらけの千葉の生活も、もしかしたら小さな楽しみがいっぱいあって、思いがけずわくわくすることもいっぱいあって、気分的に充実した生活を送られるようになるかもしれないと思えるようになってきました。
こう考えることができるのも、私たちが本当にいいお客様に恵まれたからなのです。
閉館した後もみなさんと繋がる楽しみがあるからなのです。

気兼ねなく遊びに来てもらえるにはどうしたらいいのかと考えるのも、脳ミソに刺激を与えることになるのでしょうね。

建築士のS君

公開日:2018/10/16

もう10月も半分終わってしまいました。
1週間が過ぎ去るのが速いこと!

3日前、千葉に行ってきました。
これから住もうという家のリフォームの打ち合わせです。

私たちは雪が降る前、遅くても11月中旬には引越ししたいと不動産屋さんに伝えていました。
ところがその不動産屋さんに頼んでいたリフォームがほったらかしにされていたので思うように事が運ばず、不信感を持った私は米子東高65期の1級建築士のS君に相談を持ちかけたのでした。
S君は東京都庁や品川プリンスホテルなどの設計にも携わった人で、今でも大きな仕事を何件も抱えているというのに、こうして時間を割いて同行してくれ、リフォームの打ち合わせとなった訳です。

S君はさすが手慣れたもので、いろいろな提案をしてくれたり、アイデアを出してくれたりして、今まで不動産屋さんが全くできなかったことを数時間のうちに解決してくれました。
またその仕事ぶりには安心感があり、持つべきものは友達だとつくづく思った私でした。

これというのも今月4日に安達太良山に登った時、たまたま自宅のリフォームをこのS君に頼み、結果にとても満足したという友達の話を聞いたからでした。
その友達は、S君に頼むと現場の人はとてもやりにくいかもしれないけど、細かいことに気がつき、指示も的確に出してくれるので安心できたと言います。
私もこんなに悶々としているくらいなら、思い切って相談した方がいいと思い、早速メールをしてみると、OKの返事。
それで急遽、一緒に千葉に行くことになった訳です。

S君とはこの千葉の家のリフォームの繋がりより前に、奇妙な縁がありました。
私たち米子東高65期にはメーリングリストがあります。
幹事から今年の修学旅行のことで連絡が入った時、めいさんの調子があまりよくないので、今年でペンションを閉館することを幹事だけに伝えたつもりでいました。
(「送信者に返信」を押したら、全員ではなくて送信者だけにメールが行くものだとばかり私は思っていたのです)

ところがそれから私に対する労いの言葉などのメールが飛び交うようになり、慌てました。
幹事だけに出したつもりでいたのに、全員にメールが配信されてしまっていたなんて。
今まで個人的に出していたメールが、メーリングリスト全員に見られていたとがわかると、穴があったら入りたい気持ちでいっぱいでした。

当然S君のところにもそのメールが届きました。
そのメールを見たS君は私に、自分の知り合いの不動産屋がドッグラン付きの宿泊施設を探しているが、ケーナインヒルズを売却する予定なら紹介してもいいかとメールをくれました。
おお、ラッキー!
こんなに早く購入の話が来るとは。
まあ、結果的にはケーナインヒルズは宿泊施設として規模が小さすぎてダメと断られましたが。
その会社は東証1部の有名な会社でした。

すぐそのあとに、ヨガを兼ねた宿泊施設を探しているという話もありましたが、その時にはケーナインヒルズを購入したいという人が現れたので、この話は断りました。
短期間に結構動くものだと実感しました。

S君はこれから私たちが住む家についても心配してくれて相談に乗ると言ってくれたのですが、その時は千葉の家がだいたい決まっていたのでこれも断わりました。

こういう背景があったので、困った時のS君頼みになったのでした。
(まあ、これが大当たりでした)
千葉の家に引っ越すことができるのは早くても12月中旬ごろ。
予定より1ヵ月も遅くなりそうです。

これからもいろいろな困ったことが出てくることと思いますが、S君に任せておけば大丈夫。
私のストレスは一気にスーッとどこかに行ってしまいました。
さあ、これからも片づけ、片付け!
(なかなか思うように進みませんが)

閉館したけど

公開日:2018/10/08

ペンションをやめたら、ずいぶん暇になってゆっくり時間が流れていくかと思ったら大間違い。
あれこれと、することの多さに改めてびっくりしています。
それに閉館を知った人たちがわざわざ訪れてくれたりして、結構雑用に追われているのですよ。

メールの返事も書かなければならないし(ずいぶん減っては来ましたが)、挨拶状も出さなければならないし、頭の中はパンク寸前。
で、閉館したという実感はまだ湧いて来ない状態です。

今はお茶を飲む時間はきちんとあります。
いただいたお菓子もたくさんあって、和菓子にしろ洋菓子にしろ、賞味期限の早いものから順番に食べて行っています。
「これは〇〇さんからもらった栗のお菓子、これは◎◎さんからもらったカボチャのパイ、ペットの△△ちゃんは面白い子だったよね。」と話も弾みます。
お茶を飲みながら、めいさんとしみじみ、「惜しまれながらやめる」という事はこういうことなのだな、ケーナインヒルズにはいいお客様がついてくれて本当によかった、周りの人たちにも恵まれてしあわせだったね、と言い合っています。
フーマも話の輪の中に入り込んでいます。

フーマもお疲れさま。
いろいろなワンちゃんが来たけど、遊ぶことができなくて残念だったね。
でもいっぱい撫でてもらえてよかったね。
フーマが来てから繋がりのできたことも多かったね。

フーマもきっと閉館になった実感はないでしょうね。
でも感じているのかな?

米子東高65期修学旅行

公開日:2018/10/05

9月30日のはずだった米子東高65期の修学旅行が、台風で10月3日に延期されてしまいました。
ケーナインヒルズでの最後の修学旅行となった3日、いつもの通りめいさんも交えての楽しい飲み会になりました。

DVDを観たいと言うので、めいさんが普段使っている大き目のテレビを用意すると、Y君がおもむろに自分の作ったDVDをディスクトレイに入れました。
すると、山口百恵の「さよならの向う側」をバックに、今までの修学旅行の写真や、吹き出しの中に綴ったみんなのメッセージが流れ始めました。

何のDVDだろうと思っていた私はびっくりしました。
まさかこんなサプライズを用意してくれていたとは。
ものすごく嬉しかった!
何度も何度も観て聴いて、なんて65期の友達はこんなにも素晴らしい人たちの集まりなんだろうと改めて思いました。
(幹事のK君が米子にいる友達と携帯で連絡を取ってくれ、そのうちの一人が言うことには、メッセージは30文字と決まっていたので、その中に収めるのはとても大変だったそうです)

 

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アレンジメントフラワーまでもらって、顔が緩みっぱなし。
東京から重いリュックを背負って、わざわざお花まで持って来るとは、さぞ大変だったことだろうとつくづく思いました。
私たちを喜ばせるためにこんなことまでしてくれるとは。
感謝、感謝です。

ベルギーチョコレートのグランプラスの元社長だった今回幹事のK君は、またまたたくさんのチョコレートを差し入れてくれるし、お陰でケーナインヒルズ最後の日は思い出深い素敵な夜になりました。

 
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さて、翌日(昨日)は安達太良山登山です。
乳首山でパチリ。

 

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火口まで行ってきました。
月の世界のようでした。

 

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山々は緑、黄色、赤が点々としてとてもきれいでした。

二本松駅の近くで反省会をして、郡山で別れました。
みんなは新幹線、私は磐越西線に乗ります。
とても思い出深い修学旅行になりました。

ケーナインヒルズという集う場所があったから登山にまで発展して行った修学旅行。
来年からはまた違った方法で集うことになるでしょうね。
ありがとうケーナインヒルズ。
ありがとう65期のみんな。

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