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建築士のS君

公開日:2018/10/16

もう10月も半分終わってしまいました。
1週間が過ぎ去るのが速いこと!

3日前、千葉に行ってきました。
これから住もうという家のリフォームの打ち合わせです。

私たちは雪が降る前、遅くても11月中旬には引越ししたいと不動産屋さんに伝えていました。
ところがその不動産屋さんに頼んでいたリフォームがほったらかしにされていたので思うように事が運ばず、不信感を持った私は米子東高65期の1級建築士のS君に相談を持ちかけたのでした。
S君は東京都庁や品川プリンスホテルなどの設計にも携わった人で、今でも大きな仕事を何件も抱えているというのに、こうして時間を割いて同行してくれ、リフォームの打ち合わせとなった訳です。

S君はさすが手慣れたもので、いろいろな提案をしてくれたり、アイデアを出してくれたりして、今まで不動産屋さんが全くできなかったことを数時間のうちに解決してくれました。
またその仕事ぶりには安心感があり、持つべきものは友達だとつくづく思った私でした。

これというのも今月4日に安達太良山に登った時、たまたま自宅のリフォームをこのS君に頼み、結果にとても満足したという友達の話を聞いたからでした。
その友達は、S君に頼むと現場の人はとてもやりにくいかもしれないけど、細かいことに気がつき、指示も的確に出してくれるので安心できたと言います。
私もこんなに悶々としているくらいなら、思い切って相談した方がいいと思い、早速メールをしてみると、OKの返事。
それで急遽、一緒に千葉に行くことになった訳です。

S君とはこの千葉の家のリフォームの繋がりより前に、奇妙な縁がありました。
私たち米子東高65期にはメーリングリストがあります。
幹事から今年の修学旅行のことで連絡が入った時、めいさんの調子があまりよくないので、今年でペンションを閉館することを幹事だけに伝えたつもりでいました。
(「送信者に返信」を押したら、全員ではなくて送信者だけにメールが行くものだとばかり私は思っていたのです)

ところがそれから私に対する労いの言葉などのメールが飛び交うようになり、慌てました。
幹事だけに出したつもりでいたのに、全員にメールが配信されてしまっていたなんて。
今まで個人的に出していたメールが、メーリングリスト全員に見られていたとがわかると、穴があったら入りたい気持ちでいっぱいでした。

当然S君のところにもそのメールが届きました。
そのメールを見たS君は私に、自分の知り合いの不動産屋がドッグラン付きの宿泊施設を探しているが、ケーナインヒルズを売却する予定なら紹介してもいいかとメールをくれました。
おお、ラッキー!
こんなに早く購入の話が来るとは。
まあ、結果的にはケーナインヒルズは宿泊施設として規模が小さすぎてダメと断られましたが。
その会社は東証1部の有名な会社でした。

すぐそのあとに、ヨガを兼ねた宿泊施設を探しているという話もありましたが、その時にはケーナインヒルズを購入したいという人が現れたので、この話は断りました。
短期間に結構動くものだと実感しました。

S君はこれから私たちが住む家についても心配してくれて相談に乗ると言ってくれたのですが、その時は千葉の家がだいたい決まっていたのでこれも断わりました。

こういう背景があったので、困った時のS君頼みになったのでした。
(まあ、これが大当たりでした)
千葉の家に引っ越すことができるのは早くても12月中旬ごろ。
予定より1ヵ月も遅くなりそうです。

これからもいろいろな困ったことが出てくることと思いますが、S君に任せておけば大丈夫。
私のストレスは一気にスーッとどこかに行ってしまいました。
さあ、これからも片づけ、片付け!
(なかなか思うように進みませんが)

閉館したけど

公開日:2018/10/08

ペンションをやめたら、ずいぶん暇になってゆっくり時間が流れていくかと思ったら大間違い。
あれこれと、することの多さに改めてびっくりしています。
それに閉館を知った人たちがわざわざ訪れてくれたりして、結構雑用に追われているのですよ。

メールの返事も書かなければならないし(ずいぶん減っては来ましたが)、挨拶状も出さなければならないし、頭の中はパンク寸前。
で、閉館したという実感はまだ湧いて来ない状態です。

今はお茶を飲む時間はきちんとあります。
いただいたお菓子もたくさんあって、和菓子にしろ洋菓子にしろ、賞味期限の早いものから順番に食べて行っています。
「これは〇〇さんからもらった栗のお菓子、これは◎◎さんからもらったカボチャのパイ、ペットの△△ちゃんは面白い子だったよね。」と話も弾みます。
お茶を飲みながら、めいさんとしみじみ、「惜しまれながらやめる」という事はこういうことなのだな、ケーナインヒルズにはいいお客様がついてくれて本当によかった、周りの人たちにも恵まれてしあわせだったね、と言い合っています。
フーマも話の輪の中に入り込んでいます。

フーマもお疲れさま。
いろいろなワンちゃんが来たけど、遊ぶことができなくて残念だったね。
でもいっぱい撫でてもらえてよかったね。
フーマが来てから繋がりのできたことも多かったね。

フーマもきっと閉館になった実感はないでしょうね。
でも感じているのかな?

米子東高65期修学旅行

公開日:2018/10/05

9月30日のはずだった米子東高65期の修学旅行が、台風で10月3日に延期されてしまいました。
ケーナインヒルズでの最後の修学旅行となった3日、いつもの通りめいさんも交えての楽しい飲み会になりました。

DVDを観たいと言うので、めいさんが普段使っている大き目のテレビを用意すると、Y君がおもむろに自分の作ったDVDをディスクトレイに入れました。
すると、山口百恵の「さよならの向う側」をバックに、今までの修学旅行の写真や、吹き出しの中に綴ったみんなのメッセージが流れ始めました。

何のDVDだろうと思っていた私はびっくりしました。
まさかこんなサプライズを用意してくれていたとは。
ものすごく嬉しかった!
何度も何度も観て聴いて、なんて65期の友達はこんなにも素晴らしい人たちの集まりなんだろうと改めて思いました。
(幹事のK君が米子にいる友達と携帯で連絡を取ってくれ、そのうちの一人が言うことには、メッセージは30文字と決まっていたので、その中に収めるのはとても大変だったそうです)

 

IMG_2684 - コピー

アレンジメントフラワーまでもらって、顔が緩みっぱなし。
東京から重いリュックを背負って、わざわざお花まで持って来るとは、さぞ大変だったことだろうとつくづく思いました。
私たちを喜ばせるためにこんなことまでしてくれるとは。
感謝、感謝です。

ベルギーチョコレートのグランプラスの元社長だった今回幹事のK君は、またまたたくさんのチョコレートを差し入れてくれるし、お陰でケーナインヒルズ最後の日は思い出深い素敵な夜になりました。

 
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さて、翌日(昨日)は安達太良山登山です。
乳首山でパチリ。

 

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火口まで行ってきました。
月の世界のようでした。

 

IMG_3555

山々は緑、黄色、赤が点々としてとてもきれいでした。

二本松駅の近くで反省会をして、郡山で別れました。
みんなは新幹線、私は磐越西線に乗ります。
とても思い出深い修学旅行になりました。

ケーナインヒルズという集う場所があったから登山にまで発展して行った修学旅行。
来年からはまた違った方法で集うことになるでしょうね。
ありがとうケーナインヒルズ。
ありがとう65期のみんな。

これからの日々

公開日:2018/10/01

今日から仕事は一切ナシ!
食事を作らなくてもいいということは、私にとって時間と手と舌と脳ミソが解放されたということ。
(まあ、めいさんは相変わらず「メシ~、メシ~。昼ごはんだね。」と、屈託なく私に言いますが。これがまた、うるさくて煩わしい)
台風も通り過ぎて行ったし、何て爽快な気分だろう。

ほっとできる時間というのは心が休まる最良の時間。
でもね、これが毎日続くとどうなるのだろうと考えてしまいまいます。

私たちは雪が降る前に千葉県に引っ越す予定でいます。
何で千葉県になったかと言いますと・・・
西葉山よりも暖かくて、雪が降っても積もらないところを探しました。
そして子どもたちがいる東京から近い所がいいということになりました。
10年後のことを考えて、スーパーや郵便局、銀行が徒歩圏内、総合病院が割と近くにあるところを探してみると、千葉県のあるところに行きついたわけです。

さて、そこでは毎日が日曜日。
何もしなくていいということは、今でさえ認知症気味なのに、これが加速していくということ。
これも困ったことだけど、当分の間は何も考えず、仕事もしないで、のほほ~んと生きて行こうかと思っています。

それを夢見て、さあ、これからは毎日片付けばかりの日々が続きそうです。

ケーナインヒルズ物語(お客様)

公開日:2018/09/30

私たちはお客様に恵まれました。
素敵なお客様に巡り会えました。
これもケーナインヒルズのおかげです。

ケーナインヒルズに集うお客様、特にリピーターさんたちは、私たちにとってとても大きな力となり、支えとなり、何かを生み出すアイデアの宝庫でもありました。
困っている時にはそれぞれのできる範囲で支えてくださり、悲しい時には共に悲しみ、嬉しい時には共に喜び、大きなパワーをいただきました。

東日本大震災の時は、リピーターさんたちがたくさんの物資を送ってくださり、ケーナインヒルズで受け入れた浪江町のペット連れの被災者の人たちに分け合うことができました。
玄関先のホールは援助物資で埋まりました。
ほとんど何も持ち出せなかった被災者の方々にとって、こうして集まった援助物資、特にペットに必要なものは本当に嬉しかったようです。
やっぱりペットを飼っている人たちというのは、困っている人たちのことを放っておけないことが多い。
目線を低くして考えるからではないでしょうか。

そしてSTAY WITH DOG に投票してくださったお客様にはとても感謝いたしております。
こうして毎年連続して賞をいただくことができたのも、面倒をいとわず、わざわざ投票してくださったお客様のおかげです。(STAY WITH DOG の社長さんから、「ケーナインヒルズさんの感想文の数はダントツでした。このままずっと残しておきたいくらいです。」と言っていただきました)

ケーナインヒルズは閉館しますが、「うちの子が心から寛げるケーナインヒルズというお宿が、昔、福島にあったよ。」と、ちらりと思い出して下されば、とても嬉しく思います。

 

PS: このHPは当分の間このまま残しておきます。
そしてケーナインヒルズのお客様で、めいさんや私、フーマと少しだけでも繋がっていたいと思っている人たちが予想以上に多かったので、何らかの形で繋がりを持てるようにしたいと思っています。
ブログは続けますので、暇があれば覗いて下さいね。

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