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米子東高65期磐梯山登山隊

公開日:2017/09/29

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青い空に爽やかな風。
絶好の登山日和でした。
そう、今日は磐梯山に登ったのですよ。

みんなの行いが良かったのと、てるてる坊主のおかげで、雨のはずが天気になり、早起きをしてタクシー2台と私の車で八方台登山口に向かいました。
総勢13人、磐梯山ってどんな山なのかしらとわくわくしながら、まるで小学校の遠足のような気分です。

私はみんなが登山をするときに置いていく荷物を乗せて、一人でタクシーのあとを付いて行くことにしました。
ところが県道に出ようとした時に数台の車が通ったため、出遅れてしまい、タクシーの姿を見失ってしまいました。
霧が出て前もよく見えなかったのですが、しばらく走っていると前にタクシーの姿が薄っすらと見えてきました。
これで安心、この車に付いて行けばいいと思って後に付いて行くと、あれっ???ゴールドラインは右折しないといけないのに、この車は左折した・・・
ってことは、この先は高速の入り口ってこと?

慌ててUターンして元来た道を引き返し、ゴールドラインを八方台目指して行ったのはいいのですが、八方台駐車場がどこにあるのか私は知りませんでした。
前日、インターネットで大体の場所は把握していたつもりでしたが、行けども行けども八方台駐車場は現れず・・・
カーナビで入力しても出てくるのは北見の八方台で、磐梯山八方台はどういう訳か出てきませんでした。

わっ、どうしよう。
私はみんなの荷物を預かっているというのに。
山にも登らず遭難してしまうなんて。
不安で押しつぶされそうになりながら、隊長のY君に連絡を取ろうとして名簿を探すけど見つからず・・・
思い当たるのは、家でリュックを背負う時に誤って外側に入れていた水を落っことしたけど、あの時に名簿も一緒に落ちてしまったのではないかということ。

やっ、これでは連絡の取りようがないではないか。
でも何かあればY君の方から連絡してくれるかもしれない。
でも連絡先は確か携帯ではなく、家の方になっていたような気がする。

仕方なしにめいさんに電話して、Y君から電話があったら私に連絡するように頼んでおきました。
まあ、これでなんとかなるかな。

でもよかった!
ちょっと走ったら、八方台駐車場が見えてきました。
みんなの姿を見つけた時の安心感と言ったら!
ホッとして、なぜか空気が抜けてしまった風船のようにヘナヘナになりました。

今日は絶好の登山日和。
出だしは好調ではなかったけど、足取りも軽く、楽しく登ることができました。
副隊長がペースメーカー役で先頭を歩き、隊長はしんがりでみんなの様子を見守ってくれました。
人数が多いので、2班に分かれて、それぞれ山の経験豊富な班長が付いてくれたので私たちは安心して登ることができました。
私は1班、キリマンジャロ経験者が班長でした。

 

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周りの景色や紅葉の美しさに目を奪われ、感動の連続でした。
流れる風は気持ちよく、話も弾みました。
山頂は風が強く、また雲も出て来て寒かったのですが、360度ぐるっと見渡すことができて、仙人にでもなった気分でした。

私は小学校高学年の時に大山に登ったきりで、今回の磐梯山は人生2回目の登山です。
私のように登山経験のほとんどない人たちでしかも高齢者ばかりなので、歩幅は狭く、ゆっくり歩いて、下山するまで実に7時間もかかりました。

私はみんなの足手まといにならないように、もし無理なら弘法清水で待つ、それも無理なら参加しない、と決めていましたが、準備体操をしたり、疲れない歩き方を教わったおかげで、息が切れることも足が痛くなることもなく(あしたはどうなるかわかりませんが)楽しく歩き切ることができました。
体力に自信のなかった私ですが、もしかしたら他の山にも登れるかもしれないと、ちらっと思いました。
(今回沖縄から参加してくれた人もいましたが、この人は明日、山形のマラソン大会に参加するのだそうです。体力ある人なんだわな~)

こんな体験をさせてくれた米子東高65期磐梯山登山隊に感謝です。
パワー溢れる素晴らしい人たちに恵まれて、この人たちのパワーをいっぱいもらうことができました。
疲れたけど、とてもいい夢が見られそうです。

フーマが戻ってきました。

公開日:2017/09/23

昨日仙台にフーマを迎えに行きました。
ステイウォーカーさんのところでは、とてもかわいがられていたようです。
そしていろいろな所へ連れて行ってもらったようです。
ステイウォーカーさんはこまめな方で、アルバムや報告書まで作って届けてくださいました。

写真を眺めていると、フーマがマイペースでのんびりと楽しい日々を過ごしていたことがよくわかります。
よくこれだけきちんと整理されているな、と感心することしきりでした。
私なぞ、こんな面倒なことは絶対にできません。
世の中、私のようなルーズな人もいるかと思えば、ご近所のTさんや今回のステイウォーカーさんのようなマメな人もいるのです。
爪のアカでも煎じて飲ませてもらいたいと切実に思います。

さて、猪苗代に戻ってきたフーマは私たちを見てどう思ったのでしょうか。
家に着いたとたんに口喧嘩が始まります。
部屋に入って寛ごうと思っても、私たちの罵声が頭の上を飛び交います。
「あーあ、ステイウォーカーさんのところの方がよかったな」とつぶやくフーマの声が聞こえてきそうです。

でも罵声は長続きしませんでした。
私が疲れて寝てしまったからです。
仙台まで150kmもないというのに、運転が苦手でキライな私は、車に乗って長距離を走るなんて、疲れの塊を背負い込んでいるみたいなものです。
家に辿り着いたときはぐったりしていました。
ぐったりしていたところに言い争いですからね。余計疲れてしまったわけです。
(ところがどんなことで言い争いをしたのか忘れるくらいくだらないことのようです)

「やれやれ、お母さんが寝てくれて、ボクもやっと休むことができる」
フーマは仙台は天国、猪苗代は地獄と思ったのではないでしょうか。
もしかしたらくだらないことでケンカばかりしている私たちを冷めた目で見ながら、心の中では楽しんでいるのかもしれませんけどね。

フーマが戻って来るよ!

公開日:2017/09/19

めいさんは私と散歩するのはイヤだと言い出しました。
「歩きにくいから」だそうです。
私は後ろからめいさんの歩きをチェックしながら、「右側に寄り過ぎ」とか「道の真ん中を歩いてるよ」とか注意をしているのですが、道の両側は土や草などがあってなかなか思うように歩けず、また木の枝が体に触れたりすることがあるため歩きにくいのだそうです。
(その点フーマはめいさんに寄り添いながら歩いてくれるので安心していられるようです)

それで今では館内の階段を上ったり下りたりして自分ひとりで散歩しています。
毎日朝夕、館内を何周かしていますが、息が切れて休んでいるのをよく見かけます。

私もめいさんと一緒に歩かなくてよくなったので、自分のペースで下のペンション街まで歩くことにしました。
ぐるっと1周して戻って来ると、大汗をかいてしまいます。

最初は脚の付け根やお尻や膝の横側が痛くなったりして何日かお休みしたことがありましたが、今ではほぼ1日置きに歩いています。
これも今月下旬の磐梯山登山に向けての足慣らしです。
(この程度の運動で、果たして実際に磐梯山に登れるのだろうかという不安は拭いきれませんが)

こうしてお互い自分たちの散歩を楽しんでいましたが、今週金曜日にフーマを仙台に迎えに行くことにしました。
めいさんはいつも「今頃フーマはあんなことをしているのではないか、こんなことをしているのではないか」と(別に心配をするわけではないけれど)気にしていましたから、フーマが戻って来ることが決まると急にそわそわし始めました。
「きっと会ったら跳びかかって来るぞ」
目を細めながら嬉しそうにその光景を思い描いています。

「盲導犬、ハーネス外せばタダの犬」
フーマはやんちゃ坊主だし、感情をモロに表わすし、ハーネスを外していれば全く普通の犬と変わりありません。

シャンプーをしてもらう時などトリマーさんに預けて行きますよね。
すると戻ってきたときなど、ものすごい騒ぎなのです。
車の音が聞こえ、私たちの足音が聞こえると、じたじたしながらしっぽを大きく振って、跳びかからんばかりに待っているのですよ。
私たちが姿を現すとそりゃ大変、ものすごい嬉しがりようです。
これが毎回。
普通の犬と全く変わりありません。

めいさんはフーマと対面する時の光景を思い浮かべながら、今でもそわそわしています。
(私よりフーマの方がいいみたいです)

ブラックベリー

公開日:2017/09/16

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庭を歩いていてふと足元を見ると、ブラックベリーがいくつか実っていました。
もう終わったものと思い込んでずっと見ていなかったので、土の上に落ちてしまったものや、種が出て乾いた状態になったものなどあって、もったいないことをしたと思いました。
だってこのブラックベリーは甘くておいしいのです。

お掃除のSさんは焼酎に漬けるようですが、私は専ら生のまま頬張るのが好きです。
う~ん、この味、懐かしい子どもの頃の味がするな。
(と言っても、子どもの頃にはブラックベリーなんて知りもしませんでしたが)

子どもの頃の味と言えば、桑の実があります。
黒くてツブツブしたところは似ているけど、味はブラックベリーの方がはるかに上。

ブラックベリーを見ると、どういう訳か私は脳ミソを連想してしまうのですね。
脳ミソはあんなにツブツブしていないのにね。
腸を見て脳ミソを連想ならアリかもしれませんけどね。
だって脳ミソをほぐすと腸に似てるでしょ?

何でブラックベリーが脳ミソなんだろう?
私の頭の中は腸みたいな感じではなくて、黒いツブツブがぎっしり詰まっているのかな?
だから新しいことを覚えるのが苦手なんだ。
覚えようと思っても隙間がないもの。
それにわずかな色さえもないから、色に結び付けて覚えようとしても黒が邪魔して覚えられない。

それに記憶までも真っ黒になっていて、思い出せないんだよなあ。
バラ色の隙間が少しだけでもあれば、糸を手繰り寄せるように少しずつでも思い出せそうなんだけど。

でもね、きっと私の脳ミソはブラックベリーみたいに甘いのかもしれない。
だって私って(他人には厳しいけど)自分にはとても甘いんだもの。

 

小さな楽しみ

公開日:2017/09/11

1日がまるで滑り台を滑り落ちるようにストンと終わってしまいます。
朝起きてから日が沈むまでの短いこと!

羽が生えて空を飛んで行くように、ふわりふわりと時が流れて行く方がいいのだけど。
でも、あまりあちこち漂っても困るかな?

小さな時間の積み重ねで1日が過ぎて行く中で、小さな楽しみをひとつだけでも見つけることにしています。
今日の小さな楽しみは、オヤツに梨を食べたことと、午睡でした。
ねっ、本当に小さな楽しみでしょ?

何もなくて過ぎて行く日は極上のしあわせな日。
小さな楽しみを探すのは、ほんの少しのわくわく感と明日に繋ぐ希望のかたまり。

わざわざ探さなくても、あとから思わず微笑むようなことでもいいのです。
ニコッと笑うだけで何となくしあわせな感じになっていくのだから、不思議。

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