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ススキの謎

公開日:2014/10/01

IMG_0971 - コピー

いつも不思議に思っていました。
だってトイレに飾っていたススキが毎日のように、葉っぱが途中でなくなっていたり、穂先が鋏で切ったようにまっすぐに切れていたり、時にはススキ自体が花瓶から落ちていたりしていましたから。

犯人が分かりました。
ぴっぴでした。
現行犯で逮捕して、ペット室の中に入れておきました。

ケーナインヒルズでは毎日、朝と夕方ペット室の掃除をしてから餌を与えます。
ケージを開けてネコを外に出すと、素早いぴっぴは私が入って来たドアが閉まる直前にいつもひとり外に飛び出して、アバンチュールを楽しむのでした。
時にはトイレに入っているめいさんを呼びに行ったりもするのですよ。

お客様のワンちゃんがいたりすると途端に戻って来て、ドアを開けるように催促するのですが、誰もいない時には2階に上がったり、壁に沿って廊下をのっそり歩いたりしています。
めいさんの部屋のドアが開いていると中に入ってフーマと遊んでいることもあります。
そして、めいさんが餌の支度をし終える頃に、待ってましたとばかりにタイミングよく戻ってくるのです。

さて、掃除を終えた私がふとトイレ右にある洗面台を見ると、何とぴっぴがススキの穂をかじっているのに出くわしました。
「あっ、ぴっぴだ!」
謎が解けた瞬間でした。

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ネコってススキの葉っぱだけでなく、穂もかじるんだ。
(ぴっぴだけかもしれないけど)
私に見つかった時の、あの慌てた顔!
思い出すたびに笑ってしまいます。

秋色

公開日:2014/09/27

ケーナインヒルズの周りは少しずつ秋色に染まり始めました。

 

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山椒の実は弾けて、中から黒い種が出始めました。

 

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前庭の桜の木も赤や黄色に色を変えて、毎日変わり行く葉っぱの衣装に満足そうです。
このところずっとHPを開くのが億劫で、見たくもなくて、そのままにしていました。
ブログを書こうと思って、これまた写真を撮り溜めていましたが、どういうわけかHPを見たくないのでなかなか書けませんでした。
(ただし私はブログを書くことはイヤではありません。ただHPを開くのがイヤだったのです)

さて、これから秋真っ盛りになりつつあります。
森の動物たちは木の実をいっぱい食べて冬籠りに備えなければなりません。
私はと言えば、いつでも冬籠りができるように、おなかの中にいっぱい脂肪を蓄えています。
(何とか減らそうとは思っていますが。 段々畑のようになっているおなかを見たポッチーちゃんに「おかあさん、なに、これ!」と言われてしまいました)

珍獣の館

公開日:2014/09/06

「ここ(ケーナインヒルズ)はサービスが悪いし私なら行かないよ。 だけどお客様が来るというのはここには珍獣がいるからよ。」

珍獣?
「珍獣の館にはオスもいるけど、特にメスの珍獣は変わっているから、みんな面白がって見に来るんだわ。」
ポッチーちゃんは顔にシワを寄せて、さもイヤなものでも見るかのように私を指差しながら言いました。

私が珍獣?
じゃあアンタは珍獣の娘で、その子どもたちは珍獣の孫ではないか。
孫たちは珍獣に飼い馴らされてなついてしまっているし。

自分の子どもがかわいくてたまらないポッチーちゃんは事あるごとに
「かわいいだろ? ねっ、かわいいだろ。」と自慢します。
「うん、かわいいよ。」
「ねっ、いい子を産んだだろ?」
「うん、いい子たちだよ。」
くくくっ、この子たちは珍獣の血を受け継いだ孫だというのに、この自慢たらしい言い方。

リピリピは私と遊びたくて「おばあちゃん、おばあちゃん」と泣くほど私になついているし、パルパルも私の姿を見ると、鼻にY字形のシワを寄せて、たまらない顔をしてニコッと笑うし。
珍獣の孫たちは完全に私になついてしまっています。

「なんでお母さんにこんなになつくのかしら?」
ポッチーちゃんは不思議で仕方ないらしい。
「あら、私は昔からよくモテていたからね。 どういうわけか子どもにも好かれてたのよ。」
「お母さんは子どもがキライなのに、なんでだろ?」
ポッチーちゃんの頭の中には?マークがいくつも飛び交っているようでした。

まあ珍獣というのなら珍獣でいいや。
どこにでもいるありふれた動物ではなくて、希少価値のある珍獣なのだから。
この世の中に私は一人しかいないし、これから先にも全く同じ私は現れないだろうし。

そう思っていると、先日買って毎日のように聴いている及川クンのDVD、「この宇宙にあなたは一人しかいない」の曲が、ナイスタイミングで掛かっていました。
バックグランドミュージックのように聴いていたのを、ぱっと画像を出して及川クンに見とれていました。

彼はステキな男性です。
珍獣の孫たちはここまでステキになれるかしら。

あっという間に秋

公開日:2014/09/02

ブログを書こうという気持ちはあっても、書き始めると途中で面倒になり、「明日書けばいいや」ということでずるずると今日に至ってしまいました。
その間何枚か撮った写真もオジャンになり、陽の目を見ることもなくなってしまい、泣く泣くデータを消すことになってしまいました。

 

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9月も過ぎて、看板の前の桜の葉も一部が赤く染まってきました。
この写真ではあまりはっきりしませんが、もっと赤いです。

8月終わり頃から急に涼しくなり、めっきり秋めいてきました。
毎日が過ごしやすくなりましたが、まだこなしていない仕事が山ほどあります。
食事作りだけでへとへとになるので、寝ることだけが楽しみ。
寝てばかりいるので、仕事の山は減りません。
その仕事の山を見るのがイヤで、でも気になるので薄目を開けてちらっと見ながら、ため息をついています。

 
それだけでも大変なのに、なんとポッチーちゃんが2人の孫を連れて帰ってきました。
今回はちょっと長く居座るつもりなので、荷物がドカンとたくさんあります。
ほとんどは孫の紙オムツや服、オモチャなどです。
(紙オムツなどはかさばるのでこっちで買えばいいのにね)

というわけで、ケーナインヒルズにいらっしゃるお客様、子どもの騒ぐ声や赤ん坊の泣き声など、いつもとは違う雰囲気になってしまっていますが勘弁してくださいね。

お盆のあと

公開日:2014/08/18

「ケーナインさんはなかなか予約が取れなくて。 取れてラッキーでしたよ。」
お盆の間においでになったお客様がおっしゃいました。
時々同じことを言われるお客様がいらっしゃいますが、その度にめいさんと私は首をかしげるばかりです。
だっていつも暇なマイナーなペンションですからね。

でも来てくださるお客様にハズレはナシ。
みんないい方たちばかりです。 (^_^)♪ 

お盆はちょうど1週間、忙しかったけどよく働きました。
お客様の夕食が終わったら、めいさんはテレビを見ながら(聴きながら)晩酌です。
私は後片付けや他の仕事で夜中の12時前に寝ることはほとんどありません。

お客様たちは(他のペンションと違い)食器の片づけを手伝ってくださるので、私はとても助かっています。
(要するにわざわざ遊びに来たのに、お客様は働かされてしまう状態です。 でも満足してくださっているので、私は大いに甘えさせてもらっています)

いつも失敗ばかりしている私ですが、このお盆の間にも;
・グラスを1つ、皿を3枚割りました。
・水加減を間違えたらしく、ご飯に少し芯があってあまりおいしくありませんでした。
・焦がしてしまった料理があって作り直したため、余裕だと思っていた夕食の開始時間に遅れてしまいました。
・ちゃんと材料を用意していたのに、入れるのを忘れた料理がいくつかありました。


 今日はお休みだったので1日中寝ていました。
寝るのは楽しみのひとつ。
気持ちよかったです。

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