CANINE HILLS BLOG

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気持ちだけでもがんばる!

公開日:2015/02/13

骨折した胸骨はほぼ元に戻りました。
咳をしたくらいなら大丈夫。
くしゃみをするとほんの少し痛むだけ。

ただ右の肘はまだ痛くて、完全にまっすぐには伸びません。
髪を後ろで束ねる時や洗い物をするときに、どうしても手首をひねるので、痛いです。
無理なことをしなければ普通の生活ができるようになりました。

今でも毎日、何度も衝突した瞬間を思い出します。
相手方のフロントガラスに細かいヒビが入り、黒い服を着た人がうつ伏せになっている場面。
外にいる人の「ぐったりしている」という叫び声。
心の傷はなかなか元には戻らないみたいです。

一番困ったことは経済的なことでした。
まだ車も修理に出したままなので(なんせ20年前の車なので部品がないとのこと)、どこに行くのもタクシーを使わなければなりません。
ところが病院に行くのにタクシーを使うのなら保険は下りるけれど、買い物や私的なことには下りないというのです。
家族の中に運転する人がいて車もあれば、日々の生活に支障はないだろうけど、うちの場合、運転するのは私だけだし車はないし。
不便を強いられています。

 相手方の保険会社に申請はしているのにまださっぱり入金がなくて、タクシー代だけでも支払ってもらいたいのにそれさえなくて本当に困ります。
今はタクシー会社でタクシーチケットを出してもらってそれで乗っています。

 さて、後で聞いて驚いたことがありました。
あの事故で渋滞してしまった中に、たまたま知り合いの人がいたのです。
以前簡易水道を使わせてもらっていた渡部産業の専務さんと、会津若松にあるヤマダ電機の法人担当の人です。
ヤマダ電機の人は、車を見て「もしや」と思い、ケーナインヒルズのブログを見て「やっぱり」と納得したみたいです。

またリピーターさんたちから、メールや電話やお見舞いの品までいただいて、ありがとうございました。
ずいぶん救われましたよ。
私のことをちらっとでも思ってくださる人がいると思うと、心が強くなる思いです。
本当に感謝しています。

また年末年始に来てくださったお客様も、ブログを読んでいる人たちからは「お身体どうですか?」と心配していただき、手抜き料理に文句を言われないどころかいろいろとご協力いただき、これまた感謝しています。
お礼が大変遅くなってしまってごめんなさい。

さあ、これからは元通りの生活になります。
ただ体がなまけて(これはいつものことですが)なかなか働いてくれません。
でも気持ちだけでもがんばるぞ!(と気合を入れてみる)

老人ホーム

公開日:2015/01/23

老人ホームに入った夢を見ました。
私は正夢なんて見たことがないので、きっと私は老人ホームでみんなと楽しく暮らすということはないということでしょうね。

私の将来は独居老人で、傾きかけた家に住み、社会と接点を持たず、誰に看取られもせず死んで、白骨化した死体で発見されるのかなあ。

あ~~、こわ。
今から近未来の生活設計図を考えておかなければ。

エルフ帽

公開日:2015/01/22

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ポッチーちゃんがリピリピに、エルフ帽というかわいい帽子を買ってやりました。
両耳の辺りに大きなポンポンが付いているとんがり帽子です。
「リピリピが被ると、本当にエルフみたい。」
ポッチーちゃんはご満悦です。

「どれどれ。」と、私も被ってみました。
ポッチーちゃんは笑いながら
「お母さんが被ると病原菌みたい。 殺菌したくなるわ。」
ですってさ。

 

PS: そこにあった紐を顔に見立てて撮りましたが、リピリピが被るとこんなものじゃない。
   と~ってもっかわいいのですよ!

磐梯山冬山登山

公開日:2015/01/18

昨日、用事があって東京へ行ってきました。
猪苗代を出る時は吹雪で、ホームの風の当たらないところを選んで口をすぼめ、背中を丸くしながら電車を待っていました。

帰りも吹雪で、磐越西線は翁島で除雪があり、猪苗代には67分遅れて到着。
タクシーに乗ってホッとしていたのも束の間、吹雪のため先が見えず、止まった途端、そのタクシーは動かなくなってしまいました。
代わりのタクシーが来ましたが、赤うし亭のところを上がる頃から雪は増えて来て、吹き溜まりもあり、サンダンスリゾートのところまで来るのがやっと。

「ごめんなさい。これ以上は上れません。」
まあね、無理して上っても後々困るだけだから、仕方なくタクシーを降りました。

猪苗代はこんな大雪地帯だというのに4輪駆動のタクシーはただの1台もありません。
私は4駆のタクシーを毎回のように要望しているのですが。

さて、タクシーを降りてからが大変。
道なき道を雪に足を取られながら歩くことになったのです。
夏でさえめったに歩いたことのないこの坂道を、まるでお酒を飲んで千鳥足になったような感覚で、舞い上がる雪にまみれながら、ふらふらと歩いていました。

お気に入りのバッグが雪まみれにならないように、コートの下に赤ちゃんをだっこするようにしっかり抱いて、30㎝位積もった雪にズボズボはまりながら歩きました。

吹き溜まりのところは軽く50㎝はあるので、足が思うように動かず、両手をついてしまうことも数回。
こうなると起き上がるのが大変。
ふわふわした雪はつかみどころがなく、何度も雪の上に手をついてしまうことになります。
雪に埋まった足はこれまた思うように抜けず、何度も倒れてしまいました。
 まるで雪の女王の仕掛けた罠にはまってしまった哀れななち子さんと言った感じ。

それでも少しずつケーナインヒルズに近づいてくると、うれしくなります。
足取りは重くても心は軽くなって行きます。

辿り着いたときには感激しました。
生きて帰れた!
私もめいさんと同じく生きることに執着するんだなあ。
ま、ちょっとやそっとのことでは死にはしないと言うことがわかりました。

外はあんなに寒いのに、私は大汗をかいていました。
磐梯山冬山登山をした思いです。
本当の登山はもっと大変でしょうけど、私にはそれに匹敵する思いでした。

幅をきかせてきたフーマ

公開日:2015/01/14

5日にフーマが仙台から帰って来ました。
懐かしいスタッフの方々と共に過ごし、大切にしてもらっていたようで、フーマは満足そうな顔をしていました。

まためいさんとの生活が始まりました。
薪ストーブの前で気持ちよさそうに眠りこけたり、めいさんのあぐらをかいた足にすっぽり収まったり、ネコと遊んだりと、気ままに毎日を過ごしています。

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めいさんのあぐらは特にお気に入りの場所です。
「ここはボクの特別な場所」と思っているようで、私が足を揉んでもらおうとめいさんの膝の上ににゅ~っと足を伸ばすと、フーマはすかさず匍匐前進をしてきて、めいさんの足もとに来ます。
そして揉み終わって、「カム!」と言われるのを待っているのです。

「あら、フーマ。 ここはもともと私の席なの。」
私がなかなかどかなかったりすると、「早くどいてよ」と私の方を見て目で促します。
「フーマはあとでね。 めいさん、お姫様抱っこして。」
「できないよ、重すぎて。 昔のようにスマートになったらね。」
めいさんはさもイヤそうに言います。
「略式でいいから。」

無理矢理めいさんのあぐらの中にお尻を入れて、ちょうど浮き輪で浮いているような格好でいると、フーマは鼻を鳴らして寄って来てめいさんに話しかけるようなしぐさをします。
私がお姫様抱っこをしてもらっているのが気に入らないのです。
そして右足でめいさんの足を叩いて、「ここはボク専用の場所。早くお母さんにどくように言ってよ。」と催促します。

「へぇ~、フーマも焼きもちを焼くんだ。」
「ほら、フーマがどけって言ってるぞ。 フーマ、カム!」
フーマはしっぽを振り振りめいさんのあぐらをかいた足の中に入ります。
私は押し出され、いやいや出て行かなければなりません。

めいさんの中に占める私の割合が、フーマが来てから急に少なくなり、今ではフーマが私より幅をきかせるようになってきました。
まあ、それだけめいさんとフーマが一緒にいる時間が長くなったということでしょうけど。
 「フーマと私とどっちがいい?」
「フーマ。」

あれから40年。
こんなに変わるものなのですね。

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