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父の13回忌、米子から戻ってみると・・・

公開日:2014/06/16

今晩、米子から戻ってきました。
父の13回忌法要のため13日から4日間、実家に帰っていたのです。
もうそんなに経つのだなあ。

久し振りに会った母はまた少し痩せていて、ほとんど骨と皮だけになっていました。
「息するのもいたしくて(つらくて)もう生きているのが嫌になった。」
と言いながらも食欲はあって、何を食べてもおいしいと言います。
今でも自分で食事を作り、食事の時間も決まっていて、うちとは大違い。

「掃除もなかなかできなくてホコリだらけで嫌だ。」
と言いながらも、いつものようにきれいに片づけてあり、私の見る限りホコリなんて目に入りません。
これも私と大違い。
本当に母と私は血が繋がっているのかしら、と思うほどきちんとしています。

母は年とともにあちこちが痛くなって、今では1日中ごろんとしていることが多く、昼間はテレビを見ながらよく寝ています。
寝るのが好きな私と、この点はよく似ています。
米子にいた4日間は私もほとんどテレビを見ながら寝ていました。
お天気もよく、風も涼しく、本当に昼寝日和の日々でした。
何もしなくても大満足の平和な日々でした。

今日猪苗代に帰る時、
「遠いところからわざわざ来てくれてありがとう。 生きているうちに会えてよかったわ。 もうこれが見納めかもしれんなあ。 遠いからなかなかこっちに来ることもできんだろうし(できないだろうし)、死んでから来てもらったってつまらんけん(つまらないから)、今会えて本当によかったわ。」
と淋しそうに言いました。

 

父が亡くなった時はたまたま米子にいました。
この頃はペンションをするための物件を探していた時でした。
めいさんも私も大山が好きだから、大山でペンションをやりたいと思っていました。
そのための手付金も用意していたのですが、入院していた父の容体が急変し、真夜中に大学病院から電話があって駆け付けた時にはもう亡くなってしまっていました。
 私は父が「大山はやめなさい」と言っているような気がして、これを機に大山は諦めることにしたのです。

それから出会った猪苗代の物件。
開業までにはいろいろありましたが、この西葉山の眺めのよい地に落ち着きました。
めいさんも私もここが大好き。
ここは本当に落ち着けるところです。
米子の次に好きなところ。

ああ、でも!
ここケーナインヒルズはとんでもないことになっていました。
私が帰って来た途端、めいさんが言うには、
「ボイラーが壊れてしまって給湯ができない!」
お湯が出ないのでお風呂が使えない、洗面台からお湯が出ない。
「もしかしたらボイラーを分解してみないといけないらしい。」

ええ!!
どうするの?
明日お客様なのに。

その旨を明日のお客様に話すと、「旅行を楽しみにしているし、日にちを変更するにも次いつになるのかわからないので行きます!」とのこと。
お客様の了解をいただいて、お風呂だけ近所のペンションさんに借りることにしました。
よかった、心優しいリピーターさんで。

次のお客様が来られるまでに直ったらいいけど・・・
それよりも何よりも金額が恐ろしく高くなりそうで・・・
支払えそうもない金額が請求されたとしたら・・・
あ~、考えただけでも心臓に悪いわ~。

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