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最後の猪苗代を楽しみに来た孫の話

公開日:2018/11/25

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一昨日の勤労感謝の日は初雪でした。
めいさんが入院していたころまでは、暖かく暖房もほとんど必要なかったのに、急に寒くなったかと思うと、とうとう雪が降ってきました。

この日に、最後の猪苗代を楽しもうと、リピリピとパルパルがやって来ました。
迎えの車の雪を見たふたりは、「雪だ、雪だ!」と大はしゃぎ。
猪苗代駅周辺の雪はみな解けてしまっていたので、ボンネットに積もった雪は、ひと際目立っていました。

「おばあちゃん、雪合戦しよう!」「おばあちゃん、ぬいぐるみ作ろう」「おばあちゃん、アイス食べたい」・・・
いつもは「お母さん、お母さん」だろうけど、猪苗代に着いたとたんに「おばあちゃん、おばあちゃん」が始まって、事あるごとに私を探し回ります。

めいさんはニヤニヤしながら、
「お友達が遊びに来てくれて、なっちん、とても楽しそうだね。」
「楽しくなんかない。疲れた。」

もともと私は子どもが苦手で、相手ができません。
ところがどうした訳か、子どもの方は私と遊びたがるようです。
めいさんは「知能年齢が同じくらいだから、話が合うのではないか」と言って笑います。

朝、ご飯の用意をしていても、
「おばあちゃん、おはよう。昨日やっていたゲームしよう。」
「おばあちゃん、おはよう。ネズミのぬいぐるみ作って。」

昨日は朝ご飯のあと雪合戦の相手をして、本当に疲れました。
私だってそう若くはない。
孫の相手はかなり疲れます。
子育ての時代は私も私なりに一生懸命やっていましたが、若くて体力があったからこそできたこと。
目を離すと何をするのかわからない子どもたちを相手に、この私がよくやっていたと、今になって余計にそう思います。

今日はぐったり疲れてしまい、ぽっちーちゃんに押し棒で背中を押してもらいました。
なのに、寝ているところに入れかわり立ち代わりやって来ては、「おばあちゃん、おばあちゃん」と話しかけます。
これじゃあ余計に疲れるわなあ。
肩だけでなく、背中まで痛くなるのはかなり疲れている証拠。
引っ越し準備の疲れもあると思います。

午後、孫たちが帰るのを見届けると、何やら大きな安堵感がして、疲れも頂点になってきました。
で、ずっと寝ていました。
これがまたいい気持ち。

「猪苗代、バイバイ。猪苗代ありがとう。また来るからね。」と言って帰って行った孫たち。
今度来るときはきっと大きくなって、スキーやスノボーを楽しみにやって来ることでしょう。
その時、この景色を覚えているかな?
ここで遊んだことを覚えているかな?
犬とネコのかわいい看板を覚えているかな?
大きくなって、ここに来たとき、子どもの頃の想い出が蘇えって、大切な時間を過ごした場所として認識してくれたら、私はとても嬉しいです。

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