CANINE HILLS BLOG

いい1日

公開日:2019/09/05

朝ふと目が覚めてめいさんを見ると、口は半開きになって、目も半開きで上を向いたまま。
もしかして死んでいるのではないかと一瞬ドキッとしました。
でも息をしていたので、
「めいさん、めいさん!」と声を掛けると、
「おっ、もう時間になったのか。」と返事があって、ホッとしました。

今は5時過ぎに散歩に出掛けるので、4時45分に目覚ましを合わせています。
それでもう起きる時間になったのかと返事をしたわけです。

めいさんは鼾をかいていたかと思うと、息を止めたままじっとしていることがあります。
めいさん自身は苦しがったりするわけでなく、何事もないようで、私が心配しているなんて思ってもいない様子。
私なんか隣で寝ていていつもヒヤヒヤしているというのに。

でも苦しみながら死んで行くのではなく、私が気が付かないうちに息を引き取ったとしたら、めいさんにとってはこの上もなくラクな死に方。
子どもたちには「めいさんはいつ、何があってもおかしくない状態だから、覚悟しておいてね」と言ってあるので、何かあっても冷静でいられると思います。
きっと私ひとりが慌てるだけでしょうね。

毎日朝が来るたびに、今日もめいさんは生きていたと思うとホッとします。
そして毎日のように口ゲンカして(取っ組み合いのケンカはもうしません)、フーマと遊んで、ご飯を食べて、テレビを観て、これと言ったことはしないうちに1日が終わっていきます。
何の変化もない日常が、ただ二人が生きているということだけで満たされているのですから、変化のある生活を好む人たちから見れば、つまらない人生のように思えるかもしれません。
でも私は何事も起こらない、平穏な日々が過ぎて行くことをただひたすら願っています。

温暖な房総半島に来てから、ずっと調子がいいので、この調子では細々と長く生きていられるかもしれません。
傍から見ると全く元気そうで、病気など持っていないように見えていますからね。
(骨折してからというもの、前にも増してよく浮腫むようになり、細かい血管が浮き出て、踝から下が紫色になっていることもよくありますが)
健康に気を配っているので、案外、私より長生きできるかもしれません。
でも一人だけになったら自分で何もかもしないといけなくなるから、返って不幸なのかもしれませんね。

人間の寿命は生まれた時から決まっているというから、運命に逆らわずに生きて行くのが一番。
あまり先のことは考えないで、今を大切にして、何かいいことが起こりそうな明日が来るのをほんの少しワクワクしながら待つ毎日です。
今日もいい1日が終わりました。

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